忌野清志郎

たまらん坂

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国分寺市へ通じる道で、国立市にある「たまらん坂」は、あるアーティストに関連して有名になった場所です。
場所は東京都国立市東3丁目から国分寺市内藤2丁目に抜ける通り(多喜窪通り)にあ
り、
今はたまらん坂の上り口の信号の所に、「コープとうきょう たまらん坂店」があります。

坂の名称の由来は、東京商科大学(現一橋大学)の学生が、
急な坂に対して思わず「たまらん」と、口走ったことが名前の由来と言われています。
当時は今よりも坂が急で、舗装もされておらず上り下りが大変だったとか。

その後、少しなだらかになったのですが、それでも急な坂のため、
坂を登るとき自転車を降りてオスがほとんどです。

当時のは東京商科大学(現一橋大学)の学生が通学するとき、
国立駅は開業していたものの、ほとんどの列車は国分寺駅まで折り返し運転だったため、
国分寺駅からの通学を余儀なくされていたとのこと。
国立駅に停車したのは長距離列車の一部に限られていたためです。

RCサクセションの故:忌野清志郎がこの坂の界隈に住んでいたときに、
「多摩蘭坂」という曲をつくったことから、この坂が有名になりました。
それ以来、多くのファンがたまらん坂を訪れるようになったと言われています。

知人に熱狂的な忌野清志郎ファンがいるのですが、
自分の子供の名前に同じ清志郎と名付けるほど心酔していました。
当然その知人も、聖地としてたまらん坂を訪れたと言っていました。

地元民の自分にとっては、
ちょっと急な面倒な坂くらいにしか思っていなかったのですが、
そんな由来があり、聖地になっていたとは知らなかったですね・・・

いまでも、冬に雪が降ったときは、滑りそうで危ない坂です。

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